私はSBI証券にて証券口座を開設しましたので、実際にどうやって投資信託を行うか解説していきます!
投資先を探す
まずは投資先を探します。
ホーム画面から「NISA」タブをクリックしてください。
下の方にスクロールして、お好みの投資商品を探します。
私は「NISAランキング」から2位である「三菱UFJ – eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」に投資しています。
買付余力について
買付余力とは、証券口座に預けるお金のことです。
自分の銀行口座から振込を行い、買付余力に反映させることで、そこから投資を行うことができるようになります。
※銀行引き落としサービスを活用した場合は、毎月設定した金額が自動的に銀行口座から引き落としされ、買付余力に反映されます。
また、積立投資枠(積立買付)を使う場合に限りますが、クレジットカード積立を設定することもできます。
買付余力の確認
「口座管理」タブをクリックします。
「買付余力」タブをクリックすると、現在の買付余力の詳細を確認できます。
買付余力を増やす(入金)
「入出金・振替」タブをクリックします。
入金指示画面が表示されます。因みに私はPayPay銀行から入金を行っておりました。
次へ(入金指示確認)をクリックし、画面の指示に従って入金してください。
成長投資枠を使う(金額買付)
今すぐ投資したい!という方は金額買付を選択します。
「金額買付」をクリックします。
注文入力画面が表示されます。
注意して頂きたいのがNISA預かり(成長投資枠)へチェックを入れる事を忘れないことです。
特定/一般預りですと20%の課税があります。
購入金額を入力し、注文確認画面へをクリックします。
※分配金受取方法は再投資にチェックを入れます。また、口座開設時に設定した取引パスワードを使います。
注文確認画面が表示されます。
注文発注をクリックして、注文確定となります。
積立投資枠を使う(積立買付)
自分で積立のスケジュールを組んで、コツコツ投資したい!という方は積立買付を選択します。
「積立買付」をクリックします。
このような画面が表示されます。
下の方にスクロールすると、「設定銘柄一覧」がありますので、そこから積立設定の追加・編集を行ってください。
「追加」ボタンを押下すると、このような画面が出てきます。
決済方法をクレジットカードに切り替えると、各項目少し変化します。
毎月のいつにいくら積み立てるのか、積立のスケジュールを設定していきます。
預かり区分をNISA(積立投資枠)にチェックを入れることを忘れないでください!
※成長投資枠を使うこともできるようです。
「次へ」を押下後の画面で、「確認画面へ」を押下します。
設定内容に不備が無ければ、取引パスワードを入力後、「設定する」をクリックして積立設定が完了します。
あとは積立設定に従い、毎月自動的に買付余力から差し引かれて投資されますので、基本ほったらかしで良いです。
※銀行引き落としサービスを使用すると、自分の銀行口座から自動的に買付余力への引落ができます。
また、クレジットカードの登録を行うと積立設定時にクレカ決済が可能になりますので、「銀行口座」→「買付余力」→「積立発注」の余分な手間を省くことができます。
クレジットカードの登録
クレジットカードを登録して、毎月の積立発注をシンプルにすることができます。
投資したい銘柄の「積立買付」をクリックします。
積立関連サービス欄から、クレジットカードの登録や銀行引落サービスの利用が行えます。
現在の資産状況を見せます
積立NISAでアメリカへ投資を始めてからまだ2か月程しか経っていないのであまり意味はありませんが、現在の資産状況を公開します。
成長投資枠へ20万円、積立投資枠へ5万円程投資しました。
9000円くらいプラスになってます。
まだまだ先は長いdeathね!www
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