ブログ始めました。

積立NISA

ブログを始めてみました。文章力はまだ自信ありませんが、これからブログ書きつつスキルを身に付けていきたいと思ってます。ここでは、副業系、自己啓発系の記事を書いていこうかと思っています。

積立NISA

私が最初に手をつけたのが、積立NISAです。積立NISAは短期では資産を増やせませんが、長期でコツコツ積立を続けていけば、大きな資産形成をすることができます。将来的にFIRE及びサイドFIREを目指したい方は、ぜひ始められるとよいと思います。

また、積立NISAや副業を始めるにあたって、有益な情報、知識を提供して下さっているYoutubeチャンネルがありますので、そちらも合わせて視聴されるとよいと思います。

↓ 両学長 リベラルアーツ大学のYoutubeチャンネル ↓

/http://www.youtube.com/@ryogakucho

↓ リベラルアーツ大学(通称リベ大)の放送第一回から見たい方はこちら ↓

/https://youtube.com/playlist?list=PLpwLNivKud-jSHTx8hArrxyUqmLgm1opb&si=3A_dt33As1ZsL3sI

積立NISAのざっくり解説

NISAに月々投資したお金は、株式に変換され運用されます。NISAを使う最大のメリットが、運用益に税金がかからないことです。通常、一般口座で開設した投資の運用益には、20%課税されます。しかしNISAでは、投資額1800万円までは非課税となります。(1800万円に運用益分は考慮されませんので、1800万円を種銭としてざっと4000万~1億の資産形成が可能です。)つまり、1800万円まで自身のお金で積み立てることができ、それを元に資産を倍増させることができます。(厳密には1800万円以上の投資が可能ですが、その場合一般口座に移し替えられ、20%の課税となります。)

投資は原則として、暴落時(不景気により株価減少)にたくさんの株式を安値で仕入れて、好景気で投資対象である会社の売り上げが上がった時(株価上昇時)に売却するのが理想です。しかし相場の流れは一般的には予測不可能であるため、ドルコスト平均法(投資時期を分散させて、株価が安い時にも高い時にも買って、仕入値を平均化させる手法)が有効な手段になります。そのため毎月コツコツ投資する積立NISAは理に叶っています。

運用利回りは3%、5%、7%の中から選択することができ、利率が高くなるほどリスクが高まりますが、その分リターンも大きくなります。

積立投資枠と成長投資枠

NISAには2つの投資枠があります。積立投資枠は金融庁が厳選した良質な長期積立投資向けの投資信託商品がリストアップされているのに対し、成長投資枠はもう選べる商品の少し幅が広いです。それぞれの違いについて解説します。

積立投資枠

  • 年間投資上限額120万円(月10万円×12か月が限度で、それ以上は投資できない)
  • 生涯投資上限額1800万円(投資額1800万円までは非課税で保有できる & 運用益は含まれない)
  • 長期積立に向いている投資信託商品のみ

成長投資枠

  • 年間投資上限額240万円(月20万円が投資上限)
  • 生涯投資上限額1200万円(1200万円までは非課税 & 運用益は含まれない)
  • 上場株式・投資信託等

積立投資枠と成長投資枠の併用が可能です。積立投資枠で月10万、成長投資枠で月20万の投資を行った場合、合わせて最大月30万までNISAに積立を行うことができます。生涯投資上限額の1800万円までは、最速でも5年(月30万×60か月)かかります。また、生涯投資上限額 = 非課税枠ですが、保有商品を売却することにより、非課税枠が復活し再利用することが可能です。どういうことかというと、1800万の内400万を売却したとすると、翌年に400万分の非課税枠が復活し、再び積立が可能になります。これにより、実質の累計投資額が1800万を超えることもあります。

騙されたくない

実は、投資信託商品全体の97%がぼったくり商品なのだそうです。全般的に購入手数料等が割高となっています。特に毎月分配型の投資信託はやらない方が良いです。これは毎月一定の配当が出るのですが、運用益が発生しなかった場合、せっかく投資した元本から配当が捻出されるため、元本割れを起こす可能性があります。これでは複利効果が望めないため、投資の意味が無いです。銀行でおススメの投資信託を紹介された場合、ぼったくり商品を勧められている可能性が高いため、銀行で投資信託はやらないのが無難でしょう。

投資信託の最適解

投資信託を始めるなら、楽天証券か住信SBI証券で証券口座を開設することをおすすめします。

理由は手数料が安いためです。

おすすめの投資先はS&P500に連動した投資信託です。

具体的には、楽天VTI、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)等です。

おわり

ここまで読んでいただいてありがとうございました。

コメント

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